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林原 めぐみ(はやしばら - 、1967年3月30日 - )は、日本の女性声優?歌手?ラジオパーソナリティ?作詞家(MEGUMI名義)?エッセイストである。
東京都出身。身長155cm。血液型はO型。星座はおひつじ座。
愛称は「めぐさん」「めぐ姉(ねえ)」「バラさん」「閣下(平松晶子命名)」「大臣」[1]など。
代表作は『らんま1/2』(早乙女らんま役)、『魔法のプリンセスミンキーモモ(第2作)』(ミンキーモモ役)、『七つの海のティコ』(ナナミ?シンプソン役)、『新世紀エヴァンゲリオン』(綾波レイ役)、『スレイヤーズ』(リナ=インバース役)、『名探偵コナン』(灰原哀役)、『ポケットモンスターシリーズ』(ムサシ役)など。
声優
デビュー前である小学生の時に『銀河鉄道999』関連のイベントに参加して、会場に不在だった池田昌子に代わって、メーテル役をやった事がある。
高校卒業後に看護学校に通いながら、養成所に通っていた。
声優のプロダクションに所属したきっかけは、願書を提出に行った看護学校の受付の態度に怒り、自ら戒めていたマンガを本屋で立ち読みしていたところ、アーツビジョンの無料新人オーディションの広告を見つけ、怒りに任せ応募した。そのオーディションで、たまたま持っていたミカンを審査員に配り、強烈なインパクトを残した。ただし、林原自身は覚えていない。[3]
1986年に『めぞん一刻』の近所の女?幼稚園児役でデビュー。
1990年代中頃には第3次声優ブームの頂点にいて、人気声優と呼ばれるほどになった。アニメージュアニメグランプリ声優部門1位を通算12回(1990?1994年と1996?2002年)獲得したこともある。
「キャラクターの設定や人物像を呼び込む」という役作りから、自身を「イタコ声優」と呼んでいる。
テレビや映画などへのメディア露出は、あまり好んでいない。それは「声優は自身が表舞台に立つ事で、児童の持つキャラクターのイメージを絶対に損なってはいけない」との思いからである。しかし、声優の専門雑誌などには出演している。雑誌の表紙などで自身の写真を撮影する際は、たいてい斜め前を向いている。近年のテレビへの出演が殆どないのは、他に本人があまり自分の姿が映像として映ることに興味が無い事と、カメラの前でキャラクターを演じさせられる事が苦手だからである。自身の伝えたかったことが話せるため、声優を題材にしたテレビにはあまり出演せず、ラジオや雑誌への露出が多い。一方で『徹子の部屋』には、自身から出演を希望していたが、番組の視聴者層と合わないなどの理由から、夏の時期に出演を希望するなどの工夫を行って、2年越しで叶った。
物事をはっきり言う性格で、デビューしてしばらくは、マナーを守らないファンと折り合いが悪かった。特に『らんま1/2』のイベントでは『うる星やつら』からのファンが、らんまを非難したり、イベント進行を妨げる言動を行ったことを注意した。「このままでは嫌われてしまう」と、日高のり子が必死にフォローした。
朗読劇の出演経験はあるが、舞台演劇の出演経験は無い。
[アーティスト名] 林原めぐみ
[タイトル] Front breaking
[CD番号] KICM-1268
[発売日] 2009-02-18
1 Front breaking
2 砂時計
3 Front breaking (off vocal version)
4 砂時計 (off vocal version)
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110010001111110