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小泉ニロ(こいずみ ニロ、1981年7月9日 - )は、日本の女性歌手。身長158cm。本名:二口智子(ふたくち ともこ)。
概要
ジャンルはボサノヴァが主であり、ギターを弾きながら歌唱する弾き語りのスタイルをとっている。ギターは中出六太郎作の1967年製ガットギター(ピエゾピックアップ加工済み)を使用している。歌手活動のかたわら、編集プロダクションであるオフィスNILOの代表、および自転車フリーマガジン『ふたつの輪』編集長を務めている。過去にはフリーマガジン『大阪働女100』の編集長を務めていた。
プライベートでは村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』に触発され、日課として10キロのランニングを行なっており、ハーフマラソンへの出場歴もある。将来フルマラソン完走を目指している。
略歴
2002年
北海道より上京。
2005年
2006年まで、2人組ユニットであるLove Smooth Grooveのボーカルとしての他、本名の二口智子およびNILO名義でソロ活動を行なう。
2007年
1月、大阪府へ移住。以降大阪を中心に活動を始める。
6月、10月までフリーマガジン『大阪働女100』編集長を務める。
6月13日、iTunes Storeでアルバムからの先行配信となるEP『Bossa@NILO』が配信開始。
7月11日、アルバム『Bossa@NILO』でGIZA studioより現在の名義でデビュー。
8月5日、FM OSAKAにて初のレギュラー番組『小泉ニロのBossa@NILO』が放送開始。
10月7日より、MBSラジオ『加藤ヒロユキ音楽のソムリエ』にレギュラー出演(2008年3月30日まで)。
12月19日デビューアルバム『Bossa@NILO』が『ADLIB』(スイングジャーナル社刊)の選定する「アドリブ・アワード2007」にて国内ニュー・スター賞を受賞。
12月21日、インターネット上の仮想空間である『Second Life』内でバーチャルライブを実施。
2008年
3月1日、編集プロダクションとしてオフィスNILOを起業。代表を務める。
4月25日、自転車の復権を目指すフリーマガジン『ふたつの輪』を創刊。編集長を務める。
6月4日、2枚目のアルバム『Bossa@NILO 〜Ipanema〜』を発売。
7月6日、自転車ロードレース『第1回ツール・ド・宮古島2008大会』完走パーティーにおいて、ワンマンライブを行なう。
[アーティスト名] 小泉ニロ
[タイトル] Bossa@NILO ~Goodies~
[CD番号] GZCA-5154
[発売日] 2009-01-21
1 (They long to be) Close to you
2 Daydream believer
3 I need to be in love
4 The fool on the hill
5 In my life
6 September
7 Thriller
8 Tears in heaven
9 Sir Duke
10 Last Christmas
11 The end of the world
12 Bridge over troubled water
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110010001011010