[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ACIDMAN(アシッドマン)は、日本のロックバンド。EMIミュージック・ジャパン/Virgin Music所属。
メンバー
大木伸夫(オオキ ノブオ、B型、1977年8月3日-) ボーカル・ギター
通称「大木」「ノブオ」。身長180cm。体重67kg
埼玉県川越市出身。
目印はCA4LAのハット。
使用ギター
Rickenbacker360FG。ライブ、レコーディングで主に使用
リッケンバッカー330FG
リッケンバッカー381MG
Fender Telecaster Custom Shop
Fender Stratocaster
「季節の灯」、「So Far」、「Calm」ではアコースティックギターを使用
アンプはOrange AD140HTCにOrangeスピーカーキャビネット使用
エフェクターはおもにBossのコンパクトエフェクター(BD-2,DD-5,TR-2,CH-1)を使用。またLine6 DL4やElectro-Harmonix Big Muffも使用。
実家は薬局で自身も薬剤師免許を持っている。明治薬科大学卒業。
ライター・作家の故・奥山貴宏は義兄(兄の妻の兄)にあたる。
2006年5月号までROCKIN'ON JAPANにおいてTHE BACK HORNの菅波栄純・松田晋二と共にフリートークコーナー「勝手にしゃべれ場」を連載。
Scene of "LIFE"収録の映像作品「THE LIGHT~赤色群像・ベガの呼応・EVERGREEEN~」において、PV初監督を努めた。
好きな映画監督は是枝裕和。過去に対談経験有り。
佐藤雅俊(サトウ マサトシ、A型、1977年4月7日-) ベース・コーラス
通称「佐藤」「サトマ」。身長169cm。体重52kg。身体年齢は18歳。
目印はキャップ。
使用ベースはFender Precision Bass。
埼玉県富士見市出身。駒澤大学卒業。立教大学に入りたかった。
他のメンバーに比べて寡黙であるがライヴではアジテイターを務める事が多い。
最近のMCでは大木とともにイチゴをいじることが多い。
元々はボーカル志望だったが、残念な理由により半年でベースに転向。
浦山一悟(ウラヤマ イチゴ、B型、1978年3月27日-) ドラムス・コーラス
通称「イチゴ」「イッちゃん」「仙人」「ロッキー」「ニット」。身長174cm。体重75kg(よく変わるので定かではない)
埼玉県所沢市出身。
目印はニット帽と長く伸びた髭。
ラーメン好き。ラーメン二郎の品川店が一番のお気に入り。
CANOPUSのドラムセットを愛用。
公式サイトの日記を担当。(初期は他のメンバーも担当していたが現在はほとんど一悟が担当)
『Loop』まではそれぞれ名前が片仮名表記になっていた。
概要
大木が手掛ける叙情と風景描写が織り交ぜられた抽象的な詞が特徴。[1]薬剤師免許を持つ事もあってか、「コロイド」「シナプス」など化学的、生物学的な単語も多く用いられる。また、「サールナート(仏教の八大聖地の一)」・「イエス」・「ルルド」などの宗教用語、「ノルド」・「ハルシュタット」などの古代ヨーロッパ文化関連用語なども用いられている。
ジャズ、ボサノヴァ、ファンク、R&Bなどに影響を受けたロックサウンドが特徴。[2][3]当初はスリーピースのみによる表現に拘っていたが、「季節の灯」以降、ストリングスの導入も試み、スタイルの幅を広げている。既存の曲を大幅にアレンジした「second line」(セカンドライン)では、メンバー以外にゲストミュージシャンも招聘している。
メジャーデビュー以降の全楽曲が作曲、編曲・ACIDMANとクレジットされている。
アルバムを作る度に解散の危機に瀕していたが、and worldのレコーディング終了直後に、大木が東京スカパラダイスオーケストラの加藤や谷中に飲みに連れて行ってもらったことをきっかけに、バンド内の雰囲気がガラッと良くなった。大木曰く「全員泣いた」とのこと。
映像に対してもこだわりが強く、ミュージックビデオはプロモーションビデオの枠を超えた映像作品として高く評価され、2004年には『彩-SAI-(前編)/廻る、巡る、その核へ』(ディレクター:西郡勲)で第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。また、映像とライヴを融合した「Cinema」というイベントをこれまで4回主催している。
第17回(2003年)ゴールドディスク大賞の「ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー」の10人のうちの1人に選ばれる
バンド以外の活動として総合格闘家の須藤元気の歌手活動のプロデュースを行う。メンバーと須藤は同い年で親交が深く、須藤の著書の帯には大木がコメントを添えている。また、土屋アンナのアルバムにも演奏とアレンジで参加。
2007年に、ワンマンライブツアー『ACIDMAN LIVE TOUR "green chord"』の最終公演において、ワンマンとして初の武道館公演を行なった。以前には、2004年のASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.、2005年のSPACE SHOWER Music Video Awardsで計二回出演している。
地上波への露出は比較的少ない。
ショートムービ-DVD『JAM FILMS2』の中の「机上の空論」に喫茶店の客として大木と佐藤が出演している(なお、この作品の監督である小島淳二は『今、透明か』から『リピート』までACIDMANのPVの監督を務めていた)。
2007年9月から10-FEET、RIZEの2グループと全国6都市を回るライブツアー「Trinity Trip」を行った。
[アーティスト名] ACIDMAN
[タイトル] Carve With the Sense
[CD番号] TOCT-40246
[発売日] 2009-02-25
1 Carve With The Sense
2 Freak Out -Second Line-
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110010010001100