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mihimaru GT(ミヒマル ジーティー)は、日本の音楽ユニット。ヒップホップとJ-POP(特に1990年代のダンスミュージック)を融合させた楽曲が多く、自らもそれをコンセプト "Hip-Pop" として掲げている。
メンバー
hiroko(ヒロコ、本名:阿久津 博子 あくつ ひろこ、1984年7月24日生まれ、兵庫県芦屋市生まれ、栃木県宇都宮市育ち。メインボーカルおよび作詞を担当。
miyake(ミヤケ、初期には "mitsu" とも表記、メンバー紹介などでは単に "miyake"、本名:三宅 光幸 みやけ みつゆき、1980年10月2日生まれ、岡山県倉敷市出身)。MC、作詞、作曲および編曲を担当。あだ名は「みっちょん」、「みっくん
ユニット名
ユニット名の由来は、mitsuyuki miyakeの「mi」とhirokoの「hi」、船に付けられる丸「maru」に車に付けられるグランツーリスモの「GT」の4語を組み合わせてできている。ユニット名を決めているとき、miyakeは寝ていたらしく、最初に考えられたのは「みひ丸」だったらしい。 候補名でもあった「Air Grow」が『mihimania?コレクション アルバム?』に収録されている。
正式表記は「mihimaru GT」で"ru"と"GT"の間にスペースが入る。クレジットが"mihimaruGT"であったり、
CDのCMや帯には「ミヒマル GT(ミヒマルGT)」と表記される場合もある。
略称は「みひまる」、「みひま」、「みひじー」。
レコード会社等
レコード会社はユニバーサルミュージック。所属プロダクションはtearbridge production。スターダストプロモーションと業務提携している。このtearbridge productionはエイベックス?エンタテインメント内の一セクションであり、プロフェッショナルなプロデュース、制作チーム。そのため、mihimaru GTもレコード会社がエイベックスと間違えられることも少なくないが、SME(ソニー)グループ、BMG JAPAN, TOY'S FACTORY…などに所属する多くのグループ外アーティストの制作等も手掛けている。
来歴
ボーカルのhirokoは高校2年のときに浜崎あゆみのダンサーとしてオーディションを受けていた。
「気分上々↑↑」が大ヒットするまで、鳴かず飛ばずが続く苦労を味わった。デビュー直後はストリートでライブを行う。小さなクラブでは演者がMihimaru GTとDJの三人に対し客が二人しかおらず、その客同士が顔を見合わせて気まずそうに帰っていった。曲の途中であったが中止せずクラブのバーテンダーに対して演奏した。[1]
2003年7月30日 - シングル『約束』でデビュー。
2006年5月3日 - シングル『気分上々↑↑』が2人が出演したヘアカラーのCMソングに使われて大ヒット、テレビ朝日の「MUSIC STATION」に初出演。二人とも『気分上々↑↑』が売れるとは思わず、「もうこれでだめかな」と感じたという。[1]
2006年11月17日 - ベストヒット歌謡祭2006でゴールドアーティスト賞を受賞。歌唱曲は「気分上々↑↑」。
2006年12月16日 - 第39回日本有線大賞有線音楽賞を受賞。歌唱曲は「気分上々↑↑」。
2006年12月30日 - 「気分上々↑↑」で日本レコード大賞金賞を受賞。
2006年12月31日 - 第57回NHK紅白歌合戦に初出場。「気分上々↑↑」で紅組トップバッターをつとめた。
2007年11月20日 - ベストヒット歌謡祭2007でゴールドアーティスト賞を受賞。歌唱曲は「俄然Yeah!」。
2007年12月31日 - 第58回NHK紅白歌合戦に「俄然Yeah!」で2年連続出場。
2008年11月24日 - 全国ツアーのファイナルとして日本武道館ライブ予定
[アーティスト名] mihimaru GT
[タイトル] mihimania II~コレクション アルバム~
[CD番号] UPCH-1630
[発売日] 2008-11-19
1 Future Language
2 Together
3 幸せなトキ
4 BOW WOW SYSTEM GO
5 恋の確率変動
6 Wassyoi!! ~feat.古坂大魔王~
7 ビバケーション
8 So Merry Christmas ~WINTER BREEZE REMIX~(Bonus Track
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110001001100010