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b34489e0.jpg喜多修平(きた しゅうへい、7月29日)は大阪府泉南郡出身の歌手。血液型はA型。愛称きたぽん(本人推奨)。永遠の20代(笑)(本人談)。アニプレックス所属。アニメソングを専門に歌うアニソン歌手である。

第1回全日本アニソングランプリ(2007年夏?アニマックス主催)でグランプリを受賞。

 

 人物
2007年夏に開催されたアニマックス主催の第1回全日本アニソングランプリにて、歌唱力とパフォーマンスを評価され優勝。2008年のアニメ作品『ペルソナ ?トリニティ?ソウル?』の第1期オープニング主題歌「Breakin' through」でデビューを飾り、一万枚のヒットを飛ばす。
『ZOIDS』と『宇宙船サジタリウス』、『魔神英雄伝ワタル』、『ガンヘッド』が大好き。
『宇宙船サジタリウス』に関しては、DVD化はファンの署名活動によって成されたが、その署名に参加、発売されたDVD-BOXもすぐさま全巻コンプしたほどの大ファンである。さらにEDテーマ「夢光年」は彼のフェイバリットアニメソングであり、デビューのきっかけを掴んだ第1回全日本アニソングランプリの決勝大会でも熱唱していた。その際、審査員席には同曲のオリジナル歌手である「影山ヒロノブ」がいたが、喜多本人は影山がゲストで来て審査員を務める事を当日知らされた為、相当緊張したと後日談で語っている。

 ディスコグラフィー

 シングル
Breakin' through
2008年2月27日発売
Breakin' through(アニメ『ペルソナ ?トリニティ?ソウル?』第1期オープニング主題歌)
作詞:椎名慶治/作曲:TAKUYA/編曲:TAKUYA?h-wonder
キミの記憶(ゲーム『ペルソナ3』カバー)
作詞:小森成雄/作曲:目黒将司/編曲:TAKUYA?nishi-ken
Breakin' through ?voiceless ver.?
キミの記憶 ?voiceless ver.?
初回生産限定版には特典DVDが付属。
一斉の声(いっせいのせい)
2008年8月27日発売
一斉の声(アニメ『夏目友人帳』オープニング主題歌)
作詞:椎名慶治/作曲:TAKUYA/編曲:TAKUYA?h-wonder
Rain of mind
作詞:椎名慶治/作曲:川副克弥/編曲:nishi-ken
一斉の声 ?voiceless ver.?
Rain of mind ?voiceless ver.?
初回生産限定版には特典DVDが付属。

 アルバム
キタポニクス
2008年7月16日発売
CAT'S EYE(アニメ『キャッツ?アイ』カバー)
作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:齋藤真也
Breakin' through(アニメ『ペルソナ ?トリニティ?ソウル?』第1期オープニング主題歌)
作詞:椎名慶治/作曲:TAKUYA/編曲:TAKUYA?h-wonder
TOUGH BOY(アニメ『北斗の拳』カバー)
作詞:TOM/作曲:TOM/編曲:nishi-ken
REMEMBER 16(アニメ『マクロス7』カバー)
作詞:K.INOJO/作曲:河内淳貴/編曲:田口裕一
Determination(新録オリジナル曲)
作詞:椎名慶治/作曲:y@suo ohtani/編曲:齋藤真也
夢光年(アニメ『宇宙船サジタリウス』カバー)
作詞:阿久悠/作曲:鈴木キサブロー/編曲:齋藤真也
初回仕様には特製オフショットブックレット「キタポン日記」が封入。

 


 [アーティスト名]   喜多修平
  [タイトル]   キタポニクス
  [CD番号]   SVWC-7570
  [発売日]   2008-07-16
 


 1 CAT'S EYE  
 2 Breakin' through  
 3 TOUGH BOY  
 4 REMEMBER 16  
 5 Determination  
 6 夢光年  

 

http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110101110011100001

 

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B000NVL0UA_01__SCLZZZZZZZ_V43892669_.jpgゲームミュージックは、コンピュータゲームに付随する音楽のことである。ゲーム音楽、ビデオゲームミュージックとも呼ぶ。

概要
「ゲームミュージック」という言葉には、単にゲームに付随する音楽という意味合いしかなく、その内容自体は非常に多岐にわたる。品質や規模の面では、単声のビープ音で作られた短いメロディからCDとして売られている観賞用の音楽と変わらない高音質で完成度の高い音楽まで含まれ、音楽ジャンルの面ではロック?ジャズ?クラシックから実験的な音楽まで、すべてのものが含まれる。

その一方で、一般にゲームミュージックという言葉から多くの人が連想するイメージはピコピコという擬音で形容されるような電子音、すなわち1980年代の8bitゲーム機に多く搭載されたPSGやFM音源およびそれらに類似した音声処理系による音色であることが多い。その理由としては、

家庭用ゲーム機が初めて一般家庭に広く浸透したのが8bit機全盛の時代であったこと
PSGやFM音源といった音声処理系の音色が、他の観賞用の音楽と明確に分離した印象を与える特徴的なものだったこと
などが挙げられる。

21世紀初頭現在では、ゲーム機の音声処理系はPCM方式が主流であり、任意の録音済み波形を再生できる場合がほとんどである。また録音済みの音楽をストリーミング方式で流すことも増えてきている。そのため、一聴してはっきりとゲームミュージックと分かる1980年代のようなゲームミュージックは少なくなってきている。その反動として、レトロゲーム音楽のCDによる再発や、PSGやFM音源などの8bit機特有の音色を敢えて使用して音楽を製作するチップチューン音楽というムーブメントが現れてきている。

 

 アニメ主題歌の引用

アニメを基にゲーム化した作品(いわゆるキャラクターゲーム)では、そのアニメの主題歌をそのままあるいはアレンジしてゲームミュージックに用いることが多い。

ファミコン初期においてはバンダイの『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』のタイトル画面や『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』のマップ選択画面はアニメ主題歌の特徴的なフレーズ(冒頭やサビ)をそのまま引用している。1990年代以降はアニメとゲームそれぞれの制作会社のタイアップ関係も深いので、主題歌はもちろんBGMもアニメ作品から直接引用したものをゲーム内でも用いる例もある(バンダイの『美少女戦士セーラームーンR』(SFC版)など)。

通常はこのように主題歌を正式な形で引用することが多いが、ファミコン初期においては、はっきりと引用と言い切れないような微妙な引用も見られた。例えば、ハドソンの『忍者ハットリくん』や『ドラえもん』などでは、曲の途中で突如数音単位で主題歌を連想させるフレーズが現れ、すぐにオリジナルの音楽(ハットリくんの場合はクラシック音楽)に移行するようになっている。これらの引用は、耳ざといプレーヤーがやっとアニメ主題歌だと気づく程度の短さであり、公的にこれが引用であると証明することは恐らく困難を極める。何故このように微妙な形での引用がなされているかの理由は不明であるが、制作費の都合により著作権使用料を払う余裕がなかった、作曲者等からの使用許諾が得られなかった、あるいはゲーム内における著作物の使用についての見解(演奏に該当するのか/新たな録音物の作成に該当するのか、ゲームソフト1本ごとに使用料が発生するのか/楽曲1演奏ごとに使用料が発生するのか等)が一定していなかったり、そうした見解の整合を億劫がって適当に言い逃れできそうな形に収めた、等の理由が推察できる。


 クラシック音楽の引用
クラシック音楽の多くは著作権が切れており、また人口に膾炙していることからゲーム中でよく使われる。特に初期のビデオゲームはPSGなどの内蔵音源でそれらのクラシック音楽を鳴らすため、普段のクラシック音楽の場面ではまずありえないような音色でそれらの曲を聞くことができる。それらは曲調や調性が原曲とかけ離れてアレンジされていることも少なくない。最初期の例では『マリオブラザーズ』のゲーム開始音に使われるモーツァルトの「アイネ?クライネ?ナハトムジーク」や、『けっきょく南極大冒険』でのワルトトイフェルの「スケートをする人々(スケーターズ?ワルツ)」などが挙げられる。また、あえて作品中の大半のBGMをクラシック音楽の名曲群に同社の他ゲームのBGMとの掛け合わせのアレンジを施した楽曲でまとめた『パロディウス』シリーズなどもある。

 

 [アーティスト名]   ゲーム?ミュージック
  [タイトル]   THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 961
  [CD番号]   COZC-335
  [発売日]   2008-12-10

 

 1 オーバーマスター (M@STER VERSION)  
 2 KisS  
 3 聖なる夜に  
 4 オーバーマスター (M@STER VERSION) オリジナル?カラオケ  
 5 KisS オリジナル?カラオケ  

 

http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110001100100100
 

alicenine1group212ju.jpgアリス九號.(アリスナイン)は、日本のヴィジュアル系バンド。所属事務所はPS COMPANY。英語表記は「alice nine.」。


 メンバー
将(ショウ)

ヴォーカル
7月5日生、北海道出身
血液型 - O型
身長177cm、体重58kg
全ての楽曲の作詞を手掛けている。
(ex.→lost age→ギブス→アリス九號.)キジン譚(セッションバンド)
ヒロト

ギター(ポジションは上手)
5月4日生、東京都出身
血液型 - O型
身長167cm、体重51kg
(ex.→BAQUEPIA→アリス九號. )
虎(トラ)

ギター(ポジションは下手)
9月17日生、神奈川県出身
血液型 - O型
身長182cm、体重70kg
(ex.→カラス→アラクネ(サポート)→ギブス(天野 虎)→アリス九號.)
沙我(サガ)

ベース
6月24日生、福島県出身
血液型 - AB型
身長175cm、体重55kg。
(ex.→Vall'na racill→Visage→Delta Ark(鎖河)→アリス九號.)
Nao(ナオ)

ドラム、リーダー
7月31日生、北海道出身
血液型 - A型
身長170cm、53kg
(ex.→Fatima→RusH→アリス九號.)

 

 概要
2004年に元FatimaのNaoと元Delta Arkの沙我が元ギブスの将と虎に声を掛け、後にヒロトが加わり結成された。その年の9月に現在の事務所であるPS COMPANYに所属し、バンド名を「アリス九號」から「アリス九號.」に改める。枠にとらわれない幅広いジャンルの楽曲や、ファンと共に「楽しむ」ことを最大限に考えたライブを行っている。

活動初期のバンドのコンセプトは「和洋折衷」であった為、衣装や楽曲にも和を取り入れていたが、DVDシングル「NUMBER SIX.」あたりからはほぼ全面的に洋を意識したスタイルになり、少なからず変化を遂げた。

バンド名の由来は「アリス」という言葉が持つポップでシニカルなイメージ、陰陽道で最大・最強を示す「九」という言葉、そして「號」という漢字の強さから、ポップさとハードさを兼ね備えた柔軟性のあるアプローチが出来るようにと名付けられる。この名付け親はVocal将であり、本人いわく日本発信のバンドであることを示すためにも、漢字を使いたかったという。また、「不思議の国のアリス」から取ったのではなく、「少年アリス」という本からインスピレーションを受けたといわれている。

メンバー全員とも10代前半にLUNA SEAやX JAPANに衝撃を受け、ヴィジュアル系に目覚めるきっかけになったと語っている。中でも将・ヒロト・沙我はLUNA SEAを尊敬している。

バンドの兄貴的存在にkagrra,やガゼットが主に上げられる。特にkagrra,とは一緒にツアーをまわったり、ミニアルバムの「祇園盛者の鐘が鳴る」「華想夢想紙」ではkagrra,の真(Gu)がスーパーバイザーとして楽曲を手掛けるなど、アリス九號.形成に多大な影響を与えている。 作詞は将が担当、作曲はヒロト・虎・沙我を中心に全員で行っている。

グッズのデザインなどは主にヒロトが手がけており、ブログ等でもグッズについて触れている。

 


 [アーティスト名]   アリス九號.
  [タイトル]   CROSS GAME
  [CD番号]   KICM-91260
  [発売日]   2008-12-10

 

 1 CROSS GAME  
 2 atmosphere  

 

http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110001100100101

 

abenatsumi2.jpg安倍 なつみ(あべ なつみ、1981年8月10日 - )は、日本の歌手、女優、タレント、アイドル。ハロー!プロジェクトの一員で、元モーニング娘。のメンバー。北海道室蘭市の東室蘭出身。北海道登別高等学校(現?北海道登別青嶺高等学校)中退。身長は152cm。血液型はA型。愛称は、なっち?なちみ(辻希美限定)?なっつあん(中澤裕子、飯田圭織、保田圭、矢口真里、後藤真希の第3期のメンバー迄限定)。芸能事務所アップフロントエージェンシー所属。歌手でタレントの安倍麻美は実妹。

 

人物、エピソード
自他共に認める「究極の童顔」の持ち主。「なつみ」の名前の由来は、『ちょっとマイウェイ』というドラマに安倍の母親が感動し、桃井かおりが演じていた主人公の「浅井なつみ」という名前に因んで自分の娘に名付けたものである。ちなみにこのドラマは1979年10月13日から1980年3月29日まで毎週土曜日夜9時から日本テレビ系で放送されていたもので、安倍が主演した『仔犬のワルツ』と同じ土曜グランド劇場枠に当たる。

趣味に「笑う事」と書くなど、笑顔が印象的な女性である。寝相が悪く、よく他のハロー!プロジェクトメンバーから突っ込まれる。このことは本人も認めている。訛り?方言がいまだに抜けず、番組中でもテンションが上がると「?だべさ」などと発言してしまうことがある。安倍とつき合いが長い中澤裕子によると、安倍が方言を発言するときは「仕事を忘れている瞬間」だと言う。料理が得意で、よくハロー!プロジェクトメンバーから「お母さんになってほしい」と言われている。子供好きでもあり、講談社の幼児雑誌「おともだち」や「ティンティンTOWN!」で歌のお姉さんをやっていたほどである。

モーニング娘。在籍時は後輩と遊んだりした際、後輩よりも夢中になってはしゃぎ回ったりすることが多かったと「ハロー!モーニング。」で後輩達から暴露された。半期に一度の「CDTV?恋人にしたいアーティストランキング」で前人未踏のV7を達成している。現在もベスト10の常連である。

tvk(テレビ神奈川)の人気番組「saku saku(サクサク)」のキャラクター「白井ヴィンセント」がお気に入り。同局のトーク番組「深海魚」で、「saku saku」ファンを意味する「サクサカー」であることを公言している(2006年9月29日放送分にて)。これが後の「saku saku」でも話題になり、中村優をはじめとする出演者(特に黒幕)が驚喜したという。


ハロー!プロジェクト内の交友関係
ハロー!プロジェクト内では矢口真里と仲がよい。「笑いのツボが同じ」なのだという。他、安倍と同じモーニング娘。オリジナルメンバーの中澤裕子?飯田圭織や矢口と同じ2期メンバーの保田圭とは、モーニング娘。で苦楽を共にした「かけがえのないメンバー」であり現在でも親交は深い。中澤は2008年8月10日に行われた安倍の誕生日記念コンサートにも祝福に駆けつけた。

辻希美、加護亜依には妹のように接することが多い。この2人のことを話しているだけで「無性にムギュっ!てしたくなる。」、「いっぱいハロー!に小さい子とかいるけど辻?加護だけは特別」と本人も語っている。文化放送「エアモニ。」では、辻本人がエアモニ。に出演していなかったにも関わらず辻の話題をよくしていた。辻は安倍を「なちみ」と呼んで慕っている。辻以外にも、新垣里沙?亀井絵里?福田花音と、彼女の影響を多く受けた「妹分」が多い。


YUKI
本人いわく、歌手を志したきっかけは「中学生の頃いじめにあい、落ち込んでいたときに、ラジオでJUDY AND MARYの曲『小さな頃から』を聞いたこと」。現在も歌手を目指すきっかけとなったYUKI(元 JUDY AND MARY ボーカル)を尊敬している。本人は彼女をちゃんづけで呼ぶ。

 


アーティスト名]   安倍なつみ
  [タイトル]   スクリーン
  [CD番号]   HKCN-50067
  [発売日]   2008-12-03

 

 1 スクリーン  
 2 さよならさえ言えぬまま  
 3 スクリーン (Instrumental)  

 


http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110001100011001

 

kcb_arize.jpgKCB(ケーシービー)は、元ORANGE RANGEのKATCHANを中心に結成されたツインボーカルの5人組ロックバンドである。 所属事務所はスターダストプロモーション、レコード会社はSTUDIOSEVEN Recordings (SME)。 2008年5月21日、シングル「A RIZE」でデビューした。

 

メンバー
KATCHAN(カッチャン) (ドラムス)

1983年6月19日生まれ。A型。公式サイトでは「沖縄県出身」と書かれているが、実際は、大阪府生まれの岐阜県育ち。後に沖縄県に引っ越す。
KCBの発起人であり、リーダー。
元ORANGE RANGEのドラマー。ORANGE RANGE時代はその風貌から女性に見間違われる事もあった。
TSUKASA(ツカサ) (ギター)

1983年4月21日生まれ。B型。沖縄県出身。
KATCHANとは高校時代の同級生である。KATCHANがバンド活動再開を決めた時、真っ先に声を掛けたのがTSUKASAである。
JAEHEE(ジェヒ)(ボーカル)

1983年4月27日生まれ。A型。韓国ソウル出身。
好きな歌手はMr.Children。カバーなどをやっているうちにバンドをやりたくなり、KATCHANの誘いでKCB加入。
YA-CHA(ヤーチャ) (ボーカル)

1987年3月23日生まれ。東京都出身。A型。
ハワイで育った。2ndシングル「ナツコイ」のPVの撮影がハワイで行われたため、とても嬉しかったという。
DAIKI(ダイキ) (ベース)

1988年5月7日生まれ。北海道出身。O型。
TSUKASAとは専門学校が一緒だった。

 

 来歴
KATCHANが、ORANGE RANGE脱退から約1年後の2006年夏、再びバンドを組んで音楽活動を始めようと、友人らとスタジオに出入りし始めたのが始まり。 遊び程度の感覚で様々なバンドのコピーをしていたが、プロとして再び活動をしていこうと決心する。同じようにプロ意識があったのがその中にいたTSUKASAであり、2人でKCBを結成する。

その後活動の場を東京に移してメンバーを探す中、TSUKASAの専門学校時代の繋がりでベースのDAIKIと出会う。その後は事務所と相談しながらTSUKASAやDAIKIの知り合いの協力を得て、ボーカルのJAEHEEと出会い、バンド形態が完成した。

2007年の秋になり、一度オーディションを受けていたYA-CHAに再会。数ヶ月間でのレベルアップが認められ、新たにボーカルとして加入した。

2007年9月、KATCHANによるブログKCB(KatChanBlog)がスタート。KATCHANは2年ぶりに公に姿を見せた。スタジオでの様子や、メンバーの発表などを徐々に行っていき、その年の12月、バンド名が正式に「KCB」に決定したことを報告。翌年(2008年)元旦、公式ホームページが開設になる。

2008年3月、ボーカルとしてYA-CHAが新たに加入したことを公式に発表。2008年5月には、デビューに先駆けて大阪と東京でライブを行う。そして5月21日、シングル「A RIZE」をリリース。デビューした。

200811月18日、PCのKCBの公式ホームページがリニューアルされた。


 バンド名の由来
元々は、モバイル限定のKATCHANによるブログKCBがそのままバンド名になったものである。[1]デモにはカッチャンバンドとして出したが、強そうな名前にしたいという事から、現在の公式名称「『KICK CHOP BUSTERS』の略称」という風に後付けした。

 音楽性
KATCHANは、2008年2月号のPATi PATiのインタビューにおいて、KCBのサウンドイメージを「パーティー感のあるロックサウンド」と語っている。しかしKCBの楽曲は作詞作曲をKATCHANのみならず他のメンバーも行っているため、必ずしも曲のイメージが一致するとは限らない。[2]。

 

[アーティスト名]   KCB
  [タイトル]   stellar
  [CD番号]   SRCL-6930
  [発売日]   2008-11-26
 

 

1 stellar  
 2 Heigh-pooooo!!  
 3 stellar (instrumental)  

 

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