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CHEMISTRY(ケミストリー)は、日本のツインボーカルによる男性デュオ歌手。所属レコード会社はSME系列のデフスターレコーズ。所属事務所はニューカム(ソニー?ミュージックアーティスツ傘下)。中国語でのミュージシャン名表記は「化学超男子」(ホワシュエチャオナンズ)。公式ファンクラブ名は「chemistry club」である。
テレビ東京のオーディション番組『ASAYAN』(当時司会:ナインティナイン、永作博美)が行った男性ボーカリストオーディションで選ばれた2人により結成。2人の声が「音楽的化学反応」を起こすことを期待して、2001年1月1日にアメリカで松尾潔からCHEMISTRYと名づけたことを聞かされた[1][2]。
松尾潔プロデュース時代
2001年3月7日、シングル『PIECES OF A DREAM』でデビューし、発売6週目でオリコン1位を獲得。これはジャニーズ事務所所属のアイドルを除けば男性ボーカルグループでは21年ぶりという快挙であった。その後ロングヒットとなり、発売15週目にミリオンセラーを達成した。同年11月には初のオリジナルアルバム『The Way We Are』を発売、ダブルミリオンを記録する。このアルバムのセールスで、オリコンに於ける男性アーティストのデビュー?アルバムとしての歴代1位記録を樹立した。また、この年には『第52回NHK紅白歌合戦』に初出場し、この年の紅白最高視聴率52.4パーセントを記録している[5]。
2002年1月、当時デビュー前だったSoweluと共に日本代表として、韓国のアーティスト(Brown Eyes、リナ?パーク)と合同ユニット「Voices of KOREA/JAPAN」を結成。その後3月にはサッカーW杯日韓大会のテーマ曲を収録したシングル『Let's Get Together Now』を発売。5月30、31日にソウルで開催されたW杯前夜祭?開会式にも参加し楽曲を披露している[6]。
2002年12月、シングル『My Gift to You』発売。世界初の着うたソングに起用される[7][8]。翌2003年1月には2作目のオリジナルアルバム『Second to None』を発売。オリコン週間アルバムチャートで2週連続の第1位を獲得。また、ミリオンセールスも記録し2003年年間アルバムランキングでも1位を獲得した。これにより、オリコンに於ける男性アーティストとしては初となるデビューアルバムからの連続での初登場?ミリオン突破記録を樹立した[8]。
2003年6月、リミックス曲を中心に収録した企画アルバム『Between the Lines』を発売。このアルバムをもって、プロデューサー松尾潔の元から離れ、セルフプロデュースへ移行する。
[アーティスト名] CHEMISTRY
[タイトル] 恋する雪 愛する空
[CD番号] DFCL-1499
[発売日] 2008-11-05
1 恋する雪愛する空
2 キスからはじめよう
3 恋する雪愛する空(Less Vocal)
4 キスからはじめよう(Less Vocal)
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110000111000000