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平原 綾香(ひらはら あやか、1984年5月9日 - )は、日本の東京都出身の歌手、サックス奏者。血液型A型。
所属レコード会社はドリーミュージック。愛称は「あーや」。血液型はA型。父・平原まことは現役マルチサックス奏者。祖父・平原勉はトランペット奏者。姉・aika(平原愛花)は歌手・サックス奏者。
6歳の時からバレエを始め、松山バレエ団に11年間所属し、ステージでクラシックバレエを踊った経験もある。
洗足学園中高時代には生徒会長を務めていた。(姉のaikaも高校時代に生徒会長を務めていた。)
中学(13歳)の時にアルトサックスを手にし、高校の音楽科でクラシックのサックスを学んだ。デビューのきっかけは、高校の文化祭の時に、ミュージカル(「天使にラブソングを2」)で「Joyful Joyful」を歌い、音楽関係者(ドリーミュージック)の目にとまったことからである。
父がさだまさしのバックメンバーも務めたことがあることから、さだのファンでもあり、さだ司会のNHKの深夜番組へスケジュールを押してまで参加するほどである。2006年8月6日のさだまさしの平和祈念コンサート「夏・長崎から ファイナル」にも出演し、さだの「向い風」などを歌った。さだ以外にも、父の縁で小田和正や谷村新司などのミュージシャンとも知己の関係である。
2007年3月洗足学園音楽大学ジャズコースサックス専攻を卒業(サックスを二宮和弘、ボブ・ザングの両氏に師事)。なお、卒業時に「学長賞」を受賞した。
2004年のデビューから関西の情報番組「ちちんぷいぷい」で積極的に取り上げられている関係から、角淳一と交流が深く、同番組にはほぼ1年に1~2回のペースで出演している。また、出演時には角のプレゼントとそのお礼のハグが行われることが恒例となっている。番組2000回記念のゲストとしても出演し、この時は角への感謝と言う形で予定に無かった「Jupiter」のアカペラ歌唱のほか恒例のハグも行われていた。
まだデビューしたばかりの頃、人前で「Jupiter」を初めて歌ったのが「カトレヤミュージック」だった為、中部日本放送(CBC)ともつながりが深い。同番組が2008年3月30日に最終回を迎えるにあたって、4年振りにゲスト出演をしたが、これは彼女からの希望であった。「スタートライン」を書き下ろす事を快諾したのも、同局との縁が背景にあると思われる。
また、同局で行われているイベント(『いっしょに歌お! CBCラジオ FREE LIVE』など)に出演することも多く、彼女と交流がある若狭敬一アナが主に司会を務めている。偶然ではあるが、デビュー2周年・3周年は、彼が司会の同局ラジオ番組(「若狭敬一のワカサギ」)で迎えていた。
[アーティスト名] 平原綾香
[タイトル] そら
[CD番号] MUCD-1160
[発売日] 2007-01-30
1 Voyagers
2 Wall
3 感謝
4 Everyday
5 しあわせ
6 夢暦
7 Gradation
8 CHRISTMAS LIST
9 シチリアーナ
10 そら
http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110000101100001